労働基準法について



一般的に労働法と呼ばれるものは、法律・命令・通達・判例を総称したものを指し、この中の法律の一つに労働基準法があります。

労働基準法は働く上での条件、いわゆる労働条件の最低基準を示している法律です。
労働基準法に反するもの(最低基準以下のもの)は、たとえ就職時に説明された条件であっても無効となります。
仮に労働契約書と称し契約書に書かれていても、最低基準を満たさないものは無効です。
当然その会社にある就業規則や、労働組合との間で交わし労働協約も同様に無効となります。

しかし、大半の人は「自分は労働契約なんて交わした記憶がない」なんて思っているのではないですか。
じつは労働契約は、あなたが就職して働くことで自動的に成立しているものです。
契約書を作っても作らなくても、労働契約は成立しているものですので、自分はこの会社で「働きます」、会社側も「働いてもらいます」といように合意した時点で、労働契約は交わされたことになります。

労働基準法は働く上で数々の制約受けますが、その基準の一つとされるもので、これに違反しないものが労働契約として有効となり、違反したものはすべて無効となります。

景気の行方は企業、特に規模が小さいほど会社経営を大きく左右します。現実にはそんな中で労働条件はおろか、労働基準法で示されている最低基準すら満たしていない企業も存在するのではないかと思います。

労働基準法では労働者と使用者は対等の立場で労働条件を決めるべきとしています。
このブロクは、ガンバッテ働く者の立場に立ち、労働者の参考となるような記事を書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。


posted by 労働基準法 at 18:13 | 労働基準法
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